まぜる

何かと何かをまぜる時、

混ぜ方が改めて大切なのだと感じましたね。

分量や順番だったり。

 

だいたいのものは何かが混ざっていることが多いですよね。

いわゆる合金ですか、混ぜ方で様々な特性があらわれますよね。

 

何が言いたいわけではございませんが、

AとBを混ぜた結果がよろしくなくとも、

AとBを混ぜるのがいけないのではなくて、

混ぜ方に問題があったのかも、ということを思った次第です。

ありがとうございました。

 

270

 

あるもの

続けられるものに価値が、

あなたの価値がある。

それが個性のひとつである、と思います。

 

やりたい、興味があることを実際にすることは

案外難しい。いつでも良いものは後回しにしがちですよね。

でも、それが一番最初にくるようにしたい。

 

やるべきことをやるべき時にできるのか、

その状況、環境をいかにつくりだすのか。

 

走りながら、歩きながら隙間で考える。

そうできればいいものですね。

 

今あるもの、それが結果。

今すべきもの、それは未来。

 

そう思って歩んでいきたいと思います。

ありがとうございました。

 

269

 

 

しなければいけないことがしたいこと。

それが習慣でしょうか。

内観の大切さ

今あるもの。

あなたに今あるものは何でしょうか。

 

何かが足りないという考えも良いですが、

今あるものをしっかりと見ることが

まず最初にくるのではないかと思います。

 

今あるものを充分に把握し、充分に活用できていますか。

私はできておりません。

今あるものをしっかりと理解し、利用していくことで

必要なもの、ことが見えてきます。

 

私は美味しいものを食べたい、という欲求を満たすこと

つまり、美味しいものが足りないと、それを満たすことで

たくさんの脂肪を手に入れました。

その脂肪は以前から足りていましたので、お腹が出てきました。

今ある脂肪を有効利用するために運動をはじめました。

脂肪を燃焼させようということです。

おかげでプールに行ってみたり、ジムに興味を持ったりと

様々な新しい経験をさせていただいております。

 

ですが、そもそもですよ、脂肪が欲しかったわけではなかったのです。

私は今あるものをしっかりと見れていなかった。

そういうことです。

 

たいてい必要なことは自身の内にあることを

しっかりと観察することでわかるものだと、実感しました。

ありがとうございました。

 

268

 

前を向く

苦しい時や悩んでる時、

人は地を見がちですね。

身の丈以上の課題に直面した時、

人は天を仰ぎがちですね。

 

なんにせよ、大変な時ほど

まっすぐ前を向くのがいいと思います。

迷わないし、ブレない。

 

以前のブログで姿勢の話をしましたけども、

姿勢が思考に与える影響は大きいと思いますよ。

 

悩んでるからうつむくのではなく、

うつむくから悩む。極端ですが。

 

姿勢を意識することで、

自分の心の姿勢も理解できると思ったら、

前を向くしかありませんね。

 

267

 

 

情報の発信

入ってくるものと出ていくもの。

情報が入ってきて、いかに発信されるか。

 

インターネットのおかげで

ほぼ等しく情報に触れられるようになりましたね。

同じ情報でも発信する人によって内容は様々なものになりますね。

そこに人格が、想いが込められるからでしょうか。

 

個性、個性といわれますが、

それはその人自身というよりも、

その人のおこないに多分に含まれているのではないでしょうか。

 

何を為すか。

そこに想いは含まれ、その人格が現れるのだと思います。

ありがとうございました。

 

266

 

何度も

大切なことは

何度も何度も繰り返すことが

大切ですね。

 

わかっていても「飽き」がきますね。

その時はその先をみるといいのではないでしょうか。

大切なことがもたらしてくれる先。

 

今も大切ですが、今がもたらす先も

しっかりと見据えていかなければいけませんね。

 

ありがとうございました。

 

265

 

いつも、今も

いつも、今も考え続けております。

何かの結論は新たな疑問を呼び起こしますね。

 

歩いて行くと景色が変わるように、

思考も景色が変わっていきます。

 

遠くへ来たのか、戻っているのか。

立ち止まって確認することも大切かと思います。

 

前を向いて歩いていきたいと思っておりますが、

正面を向いているのかも大切ですね。

 

264

 

良い話

よいはなし。

それはもうたくさんありますね。

元気が出たり、感動したり。

何かしらよい方向に心が動いていますよね。

 

それを我がものにするには行動することですね。

よいことを真似してやってみる。

体得したら普通になりますから、

普通になるまでやってみる。

 

聞いて知ったら、理解するまでやってみる。

理解できたら自分に聞いてみる。

それが自分にとってどうなのか。

 

ありがとうございました。

 

263

 

わかること

知ることだったり、

わかることだったり。

 

理解をするとか共感するとか。

 

物事を分けることから分かるそうです。

 

頭で理解したり、心でわかったり。

どこでどこまで分かるのか。

 

つまり、何かを知る、理解した状態になるということは、

あらゆる次元(広さ、深さ、高さ、等)を

正確に整えることなのかと思いました。

ありがとうございました。

 

262

 

自分の姿勢は見えにくい

姿勢。しせい。

 

姿勢(しせい)とは、重力に対して、バランスを取っている時の体の姿である。

なので、水中や宇宙船など、重力を受けない場所では姿勢は存在しない。

見た目の格好、立ち姿等の目に見える姿形をさすだけではなく、

その人の心構え、気持ち、気構えや決意をこの言葉で代用する事がある

(例:「姿勢が問われる」「どのような姿勢で臨んだのだろうか」等)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%BF%E5%8B%A2

 

心技体

心身一如

 

色々書きましたが、

心と技と体が一体となったもの(心身一如)が人であり、

人のありようを決定づけるのが姿勢であると思います。

 

心の姿勢、技の姿勢、体の姿勢が一体となることで、

私とあなたが人としてあります。

一体となっているものなのです。

そう感じます。

 

そう考えた時に、姿勢の乱れは様々な所にあらわれますよね。

心の乱れや身体の乱れ、技、行為の乱れなど。

だいたいの問題は姿勢で解決できるのではないかと思いました。

 

ただ、自分の姿勢は自分で見ようとしない限り見えない。

それが一番の問題ですね。

 

ありがとうございました。

 

261