邁進する

日々を邁進する。

心も体も邁進する。

 

あらためて一つひとつを考えてみると、

思っている以上によくできているものだと、感じますね。

必要なものはそばにあり、そうでないものはない。

 

人は歩くとき、遠くを見ながらも近くの美しいものに心奪われたりもしますね。

邁進してゆけば、たくさんのものにであうのでしょうね。

憂うことなく邁進していきたいですね。

 

ありがとうございました。

 

287

 

美しいもの

美しいものは

どんな気持ちにしてくれますか。

 

 

美しさ、美の基準は人によって異なるとのことですが、そうでしょうか。

私は心の状態で美しさを感じるところが一時的に変化するのだと思いますが、どうでしょうか。

 

美しさってそもそも何なのでしょうか。

 

本当に面白いものですね。

ありがとうございました。

 

286

つながる

つながる。

抽象と具象が。

 

そういったものを感じる。

感じていたいと、想いを馳せる。

 

単独では存在をすることがない。

そう、思わざるを得ない。

 

 

心の、思考の在りようで、全てのものは変化する。

変化をすることができる。

 

いっさいが迷いなく、

いっさいも迷いがなく。

 

ありがとうございました。

 

285

思うがままに在る

思うがままに在る。

在ることは思うがままだということ。

 

何をどうするとか、How toとか以前に、

思うこと、考えることの方向性を整える。

 

色々な書物を読んでおりますけども、

結局は考えていることは実現し、

考えていないことは実現しないということみたいですね。

それは良いことも、悪いことも平等に現実に顕在するみたいです。

 

楽しく、幸せに生きることは、そう思うことからはじまるそうです。

 

あと、経験上、自身にとって不自然なことはしないほうが良いと思います。

他人の自然は自分の不自然かもしれませんから。

 

ありがとうございました。

 

284

 

大きなものを小さく、そしてその逆へ

大きな問い、大きすぎる問い。

世界平和だとか。

 

もっと小さな、自身への問いに引き込んでいく。

自身の世界が平和であるために。

平和の状態はどんな状態か、逆に平和でない状態はどうなのか。

 

考えなくてよいことと考えなくてはいけないことが

逆になっていることが多いのではないでしょうか。

 

インサイドアウト、内から外へ向かうことが自然なことが多いと思いますが、

どうでしょうか。外から内へ向かってくるものが多すぎませんか。

均衡がバランスが保たれておりますでしょうか。

 

もっと自身へ目を向けるべきだと思いますが

いかがでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

283

 

 

negationとかCriticism

否定と批判は違うもの。

あなたの行為を批判しても、

あなたを否定しているのではありません。

わたしを否定しているのでもありません。

 

まちがいを正す。

それは良いことだと思います。

どのように正すのか、その手法が大切ですね。

 

見たり、聞いたりして、習得、体得はできません。

できる気になりますが、決してできないと思います。

正すことも同様なのではないでしょうか。

 

指摘されて、指摘して、それで完了なのでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

282

 

忘れる

書いて見て、忘れる。

忘れなかったらすぐに事にあたる。

 

大切なことも、大切でないことも

等しく忘れていくのでしょうか。

そういう仕組みかもしれませんが、

自身にとって大切なことは忘れないのではないでしょうか。

 

自分に大切なこと、他人に大切なこと。

大切なことを大きなひとくくりにしてはいないでしょうか。

大切なことを何にとって、誰にとってどのように大切なのか

分類することも必要なのではないかと思いました。

 

あえておいてみる。

 

優先順位は刻一刻と変化しますが、

あなたにとって本当に大切なものはそうそう変わらないはず。

それはあなたの内にあると思います。

 

ありがとうございました。

 

囁きを探す

相対的な選択よりも

絶対的な選択をしたい。

それはそうなのかもしれません。

自分が自分でありたいという欲望はかなり強いものですからね。

 

相対的に物事を測り、絶対的な意志を持って行為を選択する。

物事を推し量る際に、相対的なものの見方は一つの平均的なものを示唆するように思います。

そこに自分の絶対的なものさしと照らし合わせてみる。

ややこしい表現かもしれませんが、

単純に、いかに気持ちよく、納得して生きることができるか。

いかに自分を自覚をして生きることができるのか。

呼吸をするかの如く、人生を謳歌するのか。

 

その一助としての相対と絶対のあつかい。

そんなことを考えておりました。

ありがとうございました。

 

280

 

変化

世の中が変わるから

あなたは変わるのか。

 

あなたが変わるから

世の中は変わるのか。

 

どっちにしましょうか、今からの人生。

もちろんどちらの場合もありますし、相互作用するものですし、

何かを否定するわけでもございません。

 

瞬間瞬間に自分が在り、瞬間瞬間に問われる。

遠くを見て歩かなければならないし、

足元にも注意を払っていなければならない。

 

自分を変える方が簡単ではないでしょうか。

自分以外を変えるより。

 

世界の見え方を変える方が

世界を変えるより簡単ではないでしょうか。

 

簡単だから良い、というわけでもないですけども。

 

ものの見方や見え方は、

自分が何を見たいか、見ようとしているかに依存しますよね。

わかっているようでわかっていないことだらけです。

わかるべきことをわかり、

理解すべきことや発見すべきことに出会いたいものです。

ありがとうございました。

 

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ドライブも散歩とともに楽しいものです。

まっすぐなものも、レンズを通すとまっすぐではなくなります。

まっすぐではないといけないわけではございません。

こういった、人の目ではとらえられない世界も美しいものだと思いませんか。

 

福本正吾のYoutubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCjYOtImRI0OD9loU0LtgaSQ/

いかりとかおこるとか

怒り、怒る

いかり、おこる、とか。

 

エネルギーを生み出すこともありますね。

怒りや怒るがどこに向かっていくのか。

それを考えないと、観測しないと、予知しないと、

危険なことになると思います。

 

瞬間瞬間に沸き立つものですから、

特にどこに向かおうとしているのか観測しないと。

スピードが凄いものですから、

抑え込むのか込まないのか考えないと。

 

留めてみるのもひとつかもしれないと思います。

 

不自然にすると、どこかにシワが寄ってしまうので

自然にそうありたいものです。

 

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