囁きを探す

相対的な選択よりも

絶対的な選択をしたい。

それはそうなのかもしれません。

自分が自分でありたいという欲望はかなり強いものですからね。

 

相対的に物事を測り、絶対的な意志を持って行為を選択する。

物事を推し量る際に、相対的なものの見方は一つの平均的なものを示唆するように思います。

そこに自分の絶対的なものさしと照らし合わせてみる。

ややこしい表現かもしれませんが、

単純に、いかに気持ちよく、納得して生きることができるか。

いかに自分を自覚をして生きることができるのか。

呼吸をするかの如く、人生を謳歌するのか。

 

その一助としての相対と絶対のあつかい。

そんなことを考えておりました。

ありがとうございました。

 

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