映像商品「証」について ー 映像をのこすということ・前編 ー
映像商品「証」は
あなたにとって何の映像に見えますか?
単なる写真のスライドショーでしょうか?
確かにそうですね。
本日お伝えしたいことは、映像として「のこす」ということとは、どういうことなのか?
ということを、自分なりにお伝えしていきたいと思います。
一度では全てお伝えできないと思いますので、何度かに分けていければとも思っています。
まず、あなたは(私も)写真をお持ちですよね。自分の写った。
それを撮影した方と、あなたのご関係は?
あなたが小さな頃の写真はたいていは親御様が撮影しているのではないでしょうか?
そこからはじまって、学校の先生や、友人、先輩、職場の方、親戚など、たくさんの人があなたの写真を撮影し、
あなたとの写真を撮影しました。
撮影することは、当たり前ですが撮る人と撮られる人がいるということです。
映像、動画はーーー写真、静止画が連続したもの。連続、つまり時間を扱えるものですよね。
それだけに歴史は写真より浅く、撮影する機器も写真ほど手軽なものではありませんでした。
現在はスマートフォンで写真も動画も簡単に撮影できるようになっていますね。
まだまだSNSなどでは写真での共有や保存が主流かもしれませんが、動画も増えてきております。
みなさんは商品・サービスの広告などでは動画を目にすることが増えてきているのは感じておりますか?
Youtubeも個人で映像を発信できるサイトですが、たくさんの方が参画されていますよね。
なぜ、映像が増えてきているのか?
「映像は写真よりも伝えられる情報量が多いから」
もちろん他にも理由はありますよ。
なぜ、写真でのこしているものを映像にするのか?
その答えの一つが
「映像は写真よりも伝えられる情報量が多いから」です。
続く。
(ここまで書くのに1時間もかかったため)
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