手応え

手応え・・・

1.打ったり突いたりした時、手(もと)に受ける感じ。
「確かな―があった」
2.物・事・人に働きかけた結果として感ずる反応・張り合い。
「―のある仕事」

てごたえを感じていますか。

 

歩いていると目の前の景色が移り変わります。

遠くまで歩くと、「結構遠くにきたな〜」と思いますよね。

そこそこ歩いて運動の手応えを感じて、

ふとあたりを見渡すとまったく見たことのない景色が待っていること、ありますよね。

 

自分の中で、そこそこ理解した。6、7割は理解した。

そう思って周りをみた時に、その理解した量の何倍もの世界が広がっている、

え、そんなに広大なの?って感じること。

自分の理解したことが、その世界の入り口にたどり着いたくらいなの?って感じること。

 

日本が自分の中の世界の全てだったのが、その何倍もの世界が広がっていることに気づくこと。

 

伝わっていますか。

井の中の蛙・・・に近いのでしょうか。

自分は今、井戸から出てインターネットの世界へ歩いていますけども、

とてつもなく広大なこの世界に、本当に感嘆しております。

心から実感しております。

わかっているようでわかっていませんでした。

今まで感じていた手応えは、本当に広い世界へのドアをノックしているくらいであったと、

ドアを開けてみて感じております。

 

何がいいたいのかさっぱりの内容ですが、

お伝えしたいのは、自分の世界(常識)は全てではない、

自分の世界は全体の一部であるということ。

 

感じる、ということは本当に大切です。

実感、実際に感じる。

固執しない。

ようやく理解できました。

 

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ホームページも少しずつに感じられると思いますが、

もっとわかりやすいものに変更していきます。

おつきあいくださいね。