一縷 -i chi ru-

人は

苦しくて辛い時ほど自分を知ろうとするし

嬉しくて楽しい時ほど自分を忘れてしまう

 

パンパンに膨れ上がった風船が

われるのか、しぼむのか

 

omoiwohaseru

024

Tom Violence

ほんとうに難しいですよね。

パズルってやつは。

はまったようではまらない。

ウィキペディアによるとですね、

論理学的には、複数解が矛盾してしまう「ジレンマ」

論理的に解けそうでいて不思議と解答が見つからない「パラドックス」に対して、

唯一解が出せるものを「パズル」と定義することができる。

・・・ということなのです。

そもそもの定義が難しすぎるよー。

 

わかったようでわからない

わからないようでわかる

世の中にはパズルが溢れかえっていますよ!

兎角、人といふ生き物は自分の手に余る。

こんにゃくを握りしめた感触

千里の道も一歩から、という言葉がございます。

何にせよ、まずは一歩を踏み出すことだよ、ってことだと思います。

どう、一歩を踏み出しますか?みなさん。

押されますか、背中を。

押しますか、背中を。

それは、自分ですか?誰かですか?

踏み出すのは誰ですか?

自分ですし、あなたです。

先の見通しはまずおいといて、その時がきましたら踏み出しましょうよ。

しょうがないですよ。

しょうがない。

022

イカもタコもアナゴも

横になってコロコロするのが気持ちいい季節ですね。

何にもしない、と いうことも あってもいいですか?

何かと、すまっほ の 画面を見なくて も 良いですかー?

ボッケー(0ー0)としてもいいのかなぁ?

 

世の流れが せわしない

021

無記名・整理・焦燥

ちょっとインターネッツに心の整理をしときたいのですよー。

人の能力は総じて減衰している。

アスリートの身体能力は増大しているようにみえるが、

時間・歴史という蓄積で進歩しているようにみえるものだと思う。道具やトレーニング(食事含む)などで。

体型も変化したが、変化であって進歩かどうかは別。

また、生活の便利さが人の律する力を奪った。

昔はスーパーなどでの買い物は19時以降にはできなかった気がする。

ある意味では(選択の)自由を得たことになるが、それは決断の不自由を得たともいえる。

買い物をこの時間までにしなければならない、から

買い物はこの時間までにしなくてもよい、になったから。

※決断の不自由・・・決断することが困難というより、決断の放棄に近い

 

いつまでに、というスケジュール感を失い、買い主の都合で動く、便利過ぎる世の中になったからである。

いつまでに、が生活にあったから、それまでに決断していたはずなのに、

生活からその決断が奪われる(減衰する)ことは仕事からも奪われる。

日々の決断力の減少が決断力を弱くし、結果として、先送り文化をうんだ。

(ちなみに映像の編集もすぐに元に戻せるため(アンドゥ)決断の重みがへった)

また、本人本位の社会構造ができたことにより、長時間労働をうむことになった。

・いつでも買い物できるように営業していないと

・いつでも買い物できるから仕事しよ

・編集が迷うから(決断が軽いから)もっと答えを探そう(あれこれやりながら考えよう)

 

衣・食・住

これが生活のスケジュール(決断)(順位)

利益・社会貢献

これが仕事のスケジュール(決断)

社会=人の集合体

貢献=サービス

 

 

この時期は焦燥感に駆られるものですね。

kotatugahosii

こたつが欲しい・・・

あのあったかくて気持ちいいやつが。

さざ波がおお波になるかのごとく。

波がなくなることもなく。

ひましないものですね。

018

読書の秋

読書の秋

もう秋も終わっちゃうのかなぁー。

案ずるより産むが易し、言葉にするのは簡単なのですけども

しっかり行動がともなってこないとなぁ。

つくづく思いますが、何かが出っ張ると何かが引っ込みますね。

上がったり下がったり忙しい秋です。

017