変わっているようで変わっていない。
変わっていないようで変わっている。
人が認識できる変化は時間や変化量(差異量)に依存する。
視点を変えて白線を突き進む感じにしてみました。
確実に前に進んでいるのに、変化が少なく感じませんか。
時間をかけて変化が少ないと感じると、諦めや飽きを感じてしまいますね。
そういった時には見る視点を変えてみればいいのではないでしょうか。
ダイエットなどであれば、体重の変化だけでなく、運動や食事のカロリーの変化をみると、
達成感や満足感、充実感を得られるのではないでしょうか。
ある視点では変化が微細でわかりにくくても、
別の視点でみると巨大な変化があらわれる。
たとえそれが数値などで測定できないものであっても。
何かがあれば、確実に変化が起きる。
ただ、変化が1次関数的に起こることは稀で、2次曲線を描くことの方が多いですね。
こと、人体においては。
ありがとうございました。
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